サンダルが足に合っていない
幅やサイズの合わないサンダルで足に摩擦が起こり、外反母趾や足の裏のタコや魚の目を刺激するからです。
つま先は足指が動かせる十分な広さがあります。母趾や小趾を圧迫しません。外反母趾、足底筋膜炎、魚の目にも優しい設計です。
お好みの色にカスタマイズできます
3本のマジックベルト仕様。足幅や甲の厚みに合わせて簡単に調節でき、ぴったりフィットするので、魚の目、外反母趾の痛みを軽減できます。外履き対応の本底を採用しています。
オーダールーム
シューズ
ご注文から納品まで
zoomもしくはLINE通話でオーダー手順の説明をしながらデザインと色の決定をします。
送付した見本から、革と中敷のカラーを指定していただきます。たくさん迷うほど、いろんな色とデザインがあります。 自分だけのオリジナルの1足をお作りください
創業1952年 和装履物屋からスタート
1952年、父が岐阜県瑞浪市の駅前で和装小物と履物の店を開業しました。
和装履物店は商店街に十数件ありましたが、「三喜屋のすげた履物はピッタリでハナオがゆるまず歩きやすい」と評判でした。私も中学生の頃に父からハナオの挿げ方を習っていました。
転機が訪れる
私が家業を引き継いだ頃から草履、下駄の需要は減り、靴へと変わりました。しかし幅が痛い・かかとがゆるいなど和装履物とはずいぶん勝手が違うことを思い知らされました。ある時、「足に靴を合わせる技術者:シューフィッター」という職種があるのを知り夫婦で受講しました。そこで靴が足や身体の健康と深く関わっていることが分かりました。そして足に合った靴に調整を加えてさらに履き心地が向上することも知りました。
三喜屋は靴を主役にしません。それを履いて歩くあなたの足を主役に考えます
だから、お客様の足と靴の悩みをお聞きする、足を拝見し計測する時間を大切にしています。靴は、足に合わせていく商品です。
靴はファッションの一部でもありますが、歩くための道具です。道具が合っていなければ足を傷めてしまいます。
例えば、メガネを買う時、先ず専門家の所で視力を測定し自分の目に合ったメガネを選びますね。それと同様に、靴も足に合っていることが大切です。足は常に変化しますから、オーダーメイドの靴でさえ完璧に合うという事が無い世界です。お客様と相談しながら、足のカルテを元に靴を選び出し、修正を加えながら徐々に履き心地の点数を上げていきます。そうやって自分の靴になっていきます。
足に靴を合わせる専門家シューフィッターとして31年間7000人に上る足と靴の悩みに寄り添ってきた私達にぜひご相談ください。笑顔で歩ける靴のご提案をいたします。
夫婦でシューフィッターの資格を取得して28年
一人一人の足に合った靴を提案し調整を加えるためには時間も手間もかかります。でも、履いて頂いた瞬間にお客様から「とっても楽!」「もっと早く来ればよかった」と喜びの声や笑顔を頂くたびにこの仕事を信じ続けてきてよかったと思います。扱い品は変わりましたが、父から受け継いだ「履き心地へのこだわり」はそのままに、一人でも多くの皆さまのお役にたてたら嬉しいです。
上級シューフィッターのいる店 足と靴の相談室
三喜屋靴店 店長 宮木良朗
代表者 | 宮木良朗 |
創業 | 昭和27年 |
所在地 | 〒509-6122 岐阜県瑞浪市上平町4-3 |
電話/FAX | 0572-68-2934 |
営業時間 | 10時~20時(火曜日定休) ※展示会、研修などで臨時休業の場合もあります。 せっかくお越し頂いて留守では申し訳ありませんので事前にご確認いただけましたら幸いです メール、ラインからのお問い合わせはコチラのページからも出来ます。 |
スタッフ | 上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター シダス・アドバンスド認定技術者 宮木良朗 上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター シダス・アドバンスド認定技術者 宮木桂子 |
創業 | 昭和27年 |